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こんな使い方してみました!マルチポット調理3選

近年大流行しているマルチポット。
すでに愛用している方や年末のセールで買ってみた!という人も多くいるのではないでしょうか。

今回は、そんなマルチポットを使って”特に”よかった調理とメリットを厳選してまとめてみました。

マルチポットについておさらい

マルチポットとは、名前の通り1つで何役もこなしてくれる調理鍋です。
沸かす・煮る・茹でる・炊く・炒める・・・と様々な料理がこれ1つでできるので、持っておくと便利だとハマる人が続出しました。
また、ふつうの片手鍋とは持ち手の形状が違い、握りやすく幅を取らないのも人気のポイントです!

筆者が使って便利だと感じた調理3選

① 韓国おでん
② パスタ麺をゆでる
③ ご飯を炊く

何役もこなす鍋なのでメリットはたくさんありましたが、意外性も含めてこの3つをピックアップしました。

1つずつ見ていく前に、今回使用した商品のご紹介です。

今回使用したのは、ベストコ「クオリティ マーブル IH なんでもポット」です。

① 韓国風おでん

ちょこっとご紹介 韓国風おでんとは??
韓国ではおでんは屋台の定番料理だそうで、「オムク」という魚介の練り物を長い串にさして煮詰めたものです。薄目な魚介ベースの味付けが一般的で、オムク以外にも大根やトッポギなどの具材があるようです。

私は欲張って大根などもたくさん入れてしまったので、お鍋がパンパンになってしまいました・・・

深さのあるポットなので具材をよく出汁に浸すことができて味が良く染みてくれました。

そして、最後は余った出汁をコップに入れていただきました。
ポットの口が注ぎやすい形状になっているので、液体もこぼすことなく注げましたよ。

テーブルに鍋ごと置いておでんをつまみに・・・というのもいいですね!
今回は韓国風にしてみましたが、日本のおでんでも同じようにテーブルに出して食べれば熱々が楽しめそうですよね。

② パスタ調理

私は今まで片手鍋でパスタを茹でていたのですが麺が焦げてしまうことがよくありました。皆さんも同じような経験ないでしょうか。
鍋が小さすぎたり火が強すぎたりしたのが原因かなと思っています・・・



今回なんでもポットを使ってみて、コンパクトなのに深型なので鍋が小さくて麵が焦げてしまうということはありませんでした。

レトルトのパスタソースなら、湯切りしたパスタをそのまま同じポットで混ぜられるので、時短&洗い物負担が減るというメリットもあります!
私はインスタントの汁なし系麺を食べるときに役立つなと感じています。

③ ご飯を炊く

ポットを使ってよかった調理3つめが「ご飯を炊く」です。
調理後、そのままテーブルに出すことができたのでランクインしました。今回は白米でしたが、炊き込みご飯をつくったときにはテーブルに置いて都度よそって食べられるのでとっても重宝しそうです。

調理中はこんな感じで、手前のコンロにフライパンを置いてもゆとりができるサイズ感。取っ手を横に向けても場所を取らないのでスペースが少ないキッチンにも便利そうです。

お鍋で炊くといつもより特別感がでますね!

今回は3合炊いてみましたが、浸水の時間を除けば15分程度で炊きあがりました。お鍋でご飯炊くのもたまにはいいかもしれません。

まとめ

やはり、「深型」「コンパクトな取っ手」「注ぎ口あり」というのが大きなポイントでした。
収納の際にかさばりにくいのもとてもありがたかったです。個人的には、ころんとした丸みのあるフォルムが可愛らしくて、テーブルに出しても見栄えするという点もよかったです。



以上いかがでしたか?
マルチポットは本当に楽しみ方が多いですよね。すでに持っている方にはもちろんですが、購入を検討している方にもご参考になれば幸いです♪